30女の本気で婚活ブログ

都内で働く営業女子が、婚活に本気を出すブログ

自己紹介②恋愛遍歴を振り返る。

恋愛経験は多分普通にあって、今まで彼氏がいない時期ってほとんどなかった。

なのに売れ残っている現実…

なぜ?

 

ということで、恋愛遍歴を思い返してみます。

 

初めてお付き合いしたのは中学2年生。兄の友達。

そのときの彼氏とは高校3年まで続いてたけど、進学で私が地方へ行くことになり、相手も国外へ、という超遠距離になりお別れ。今でも友達。

そういえば20代後半から、「高校の時の元カレ」とか「幼馴染」「中学時代の同級生」と付き合いだす子がやたら増えたんだけど、私の周りだけ??みんな日和ってるの??

そして私はこの元カレと仲は良いが、絶対に付き合うことはない!と断言できるので、周りがとっても不思議。

 

2人目はサークルで知り合った先輩。

2年付き合ったけど、相手が引っ越してしまい、遠距離になってお別れ。

今でも夏になると地方の特産物を送ってくれ、何かと心配してくれる優しい人。というかもう田舎のおばあちゃんみたいな存在。

 

3人目はバイト先の先輩。半年でなんだか趣味が合わないな、子どもっぽいなーと思いお別れ。

あんまり記憶がないが、facebookで見る限り結婚して幸せそうだ。にしても、外観が全然老けてなくて、少し怖いくらい。

 

その後付き合った4人目は、バイト先の社員さん。20歳から26歳までの6年。

結婚を前提に同棲もしたけど、私が学生から社会人になり、価値観が変わってしまい、お金の問題も出てきてうまくいかなくなった。

学生時代は私も貧乏だったので気にならなかったけど、働き出してしばらくすると貯金できたり、ボーナスが入ったりと余裕が出てきて、お金の使い道で違和感を感じてきたんだよね…

 

毎回高いレストランに行きたいわけじゃなくて、給料日とか、大きな仕事がひと段落したら焼肉くらい行きたいじゃん?

すき家も好きだけども!

サイゼもくら寿司も、本当に好きだけどさ!

 

就職して2年目くらいから彼と年収はほぼ変わらなかったけど、貧乏性だったのかとにかく食や娯楽、ファッションにお金を使いたくない人だった。

若い私は、たまには美味しいものを食べたかったし、旅行のときくらい、値段で物を選びたくなかったんだよね。

 

そんなすれ違いもあり、マンネリもありギクシャクしはじめて、結局こちらの親に合わした後数ヶ月で、お別れ。

 

「26歳だし!まだ出会える!」

と思ったものの、そこは地方、目ぼしい人は男の子も結婚してる。

会社の先輩には「女はクリスマスケーキやで!」と平成のこの時代に言われ、焦って一度結婚相談所の資料請求したことがあったけど、結局本気にならずそのまま。

 

同棲した彼とは結婚するつもりでいたので、「戸籍は綺麗だけど精神的バツイチ」という、いいのか悪いのかわからない中途半端な気持ちのまま、適当に遊びながら2年ほど過ごし、地方にいても仕方ない!と転職。

花の東京へ。

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東京はすんげーとこだっぺ〜!と、28歳独身女子は、華やかで空っぽな大都会にすっかり迷い込むことになったのです。

 

長くなったので、次回に続く。